当店ができることは、屋根工事(塗装)・葺き替え工事・重ね葺き工事の3つがメイン。
お客様の気になる部分はもちろん、お住まいの状況に合わせてどの工事を施工すべきか、どの屋根材が適切か、ドローンやサーモグラフィーカメラを駆使して徹底診断いたします。
雨音をシャットアウトできる遮音性の高い屋根で、安心感のある生活へ。
また部分的な修理やピンポイント修理も可能で、建物診断は0円!
診断だけでも、お気軽にお問い合わせくださいませ。
外壁・屋根の塗装工事を専門に請け負う「きらめきペイント」では、塗料はもちろん、カラーシミュレーションソフトを用いて最適な塗料・色選びをサポートしています。塗料や色の選定は、知識と経験豊富なスタッフにお任せください!
ただ外観を美しく変えるだけでなく、塗替え後のお客様の暮らしまでも快適になるように…。外壁塗装のきらめきペイントでは、そういった想いから先進技術を用いて建物の耐久性を高めると同時に、環境にも配慮した外壁塗装サービスを提供しています。
地域の皆様のお役に立つため、お困りのときは迅速に駆け付け、真心を込めて一つひとつ丁寧に作業いたします。
大阪府高槻市・茨木市に密着し、信頼関係を構築した結果、おかげさまで多くの施工実績を重ねてまいりました。
種類 | 特徴 | 施工をおすすめするケース |
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屋根塗装工事 | ・1回の工事費用が安価 ・工期が短い |
・屋根の状態が比較的良好な場合 ※ひび割れ・欠陥等がある場合、塗装できないことがある |
重ね葺き工事 | ・葺き替え工事と比べて、 撤去処分費用がかからない |
・塗装ができないスレート屋根 ・台風や大雪に強い屋根に変えたい場合 ・遮音性の高い屋根に変えたい場合 ※凹凸の大きな屋根には施工できないことがある |
葺き替え工事 | ・既存屋根を除去するため、 屋根の重量を軽くすることができる |
・劣化が進んだ瓦屋根(重量のある屋根) ・台風や大雪に強い屋根に変えたい場合 ・地震に強い屋根に変えたい場合 ・遮音性の高い屋根に変えたい場合 |
塗料によって屋根の耐候性を高めたり、外観の印象を変えるリフォームのこと。工期が短いというメリットがあります。ただし、屋根の状態が良好でなければ施工できない事があります。
既存の屋根材の上に、新たな屋根材をかぶせるリフォームのこと。屋根の耐候性を高めたり、「葺き替え工事」よりも工期が短いというメリットがあります。ただし、屋根の劣化状況によって施工できない事があります。
下地から表面まで、新しい屋根材に一新するリフォームのこと。3つの工事方法の中でもっとも費用は高くなりますが、外観のイメージチェンジはもちろん、台風や大雪、地震に強い屋根に生まれ変わります。
塗装しても屋根の劣化が進んでしまうものや、塗装することでむしろ劣化してしまう屋根が存在します。このような”塗装できない屋根”の場合は、葺き替え工事、もしくは重ね葺き工事でリフォームします。
ニチハの「パミール」や積水グループの「セキスイ かわらU」が、塗装できない屋根の代表格です。
塗装できないタイプの屋根は、もともとは”アスベストを使用しない屋根材”として開発されました。塗装しても劣化が進んでしまう理由は、アスベストを抜いた分、屋根の耐候性が低くなってしまったからです。
また20年以上経ったカラーベストなど、経年劣化が進みすぎた屋根材の場合も、塗装の効果が現れないため、”塗装できないタイプ”に分類されます。
屋根の状態はなかなかお客様自身の目では確認できないため、知らず知らずのうちに劣化が進んでいる場合も少なくありません。手遅れになる前に、ぜひ外壁塗装のきらめきペイントに屋根診断をご依頼ください!屋根診断は無料で承っており、下地から詳細に調査させていただきます。ご依頼いただければ迅速に駆け付けますので、まずはお気軽にご連絡ください!
塗料名:⽔⾕ ⽔系パワーフロン
外壁塗装と同じく、屋根塗装でも塗装前の下地処理にこだわりを持っています。塗装前の下地処理として『下塗りの重ね塗り』『屋根板金シーリング処理』などを行っています。
下塗り工程では、屋根材の塗料の吸い込みが止まるまで重ね塗りを行います。一般の業者では、重ね塗りはせずに1度の下塗りで終わらせることがあります。当店では下塗りを徹底しているので、より塗料が剥がれにくく、耐久性に優れた高品質な塗装工事をご提供できるのです。
屋根材:IG工業 スーパーガルテクト
葺き替え工事では、屋根の下地から表面までを新しい屋根材に変えます。
使用した屋根材『スーパーガルテクト(メーカー:IG工業)』は、遮断熱効果がある上に、軽量なので災害の際にも安心の屋根材です。
遮断熱効果とは、夏はお家の熱を逃し、冬はお家の熱を逃さない効果のこと。1年中過ごしやすくなるため、スーパーガルテクトは人気の屋根材です。
工事期間:20日(屋根塗装工事も含めた日数)
塗料名:〈外壁〉DIA ダイヤカレイド(カラー:DK-1103)
屋根材:IG工業 スーパーガルテクト
重ね葺き工事は既存の屋根材を残したまま、新たな屋根材を被せる工法ですが、屋根材自体には雨漏りを防止する役割がありません。そのため新たな屋根材の下に、防水紙(ルーフィング)を敷き込みます。外からは見えない部分ですが、当店では、この防水紙の敷き方にこだわっています。
防水紙の敷き込みが甘ければ、たとえ屋根の外観がきれいであっても、たちまち雨漏りを起こしてしまうからです。外から見えない部分だからこそ、当店では防水紙の敷き方にこだわり、”高品質”を実現します。
屋根のてっぺん部分(棟板金)は、下地に木材を使用します。しかし、木材なので雨水にさらされて腐食が進むことを心配をされる方もいらっしゃいます。
そこで棟板金の下地には、樹脂製(プラスチック木材)貫板のタフモックを、当店ではお勧めしております。
見た目も加工方法も従来のものと変わりませんが、屋根材がより長持ちして高品質に仕上がるため、タフモックをご提案することは、当店の屋根重ね葺き工事におけるこだわりPOINTの1つなのです。
「いちいち屋根調査を依頼するのは面倒…」「だいたいの屋根材の寿命を知りたい…」という方のために、こちらでは屋根材と外壁材の種類や特徴をご紹介いたします。
建材の寿命を知って、最適なタイミングでメンテナンスを行いましょう!
種類 | 特徴 | 対抗年数・価格 |
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軽量ハイブリッド瓦 | 樹脂、繊維、セメントの混合により従来瓦の2分の1の軽さと耐久力に優れています。 | 30年~50年 |
和瓦・陶器瓦 | 日本古来からの瓦は耐久性に優れ、外的要因で壊れない限り長持ちします。 | 30年~50年 |
乾式コンクリート瓦 | 比較的安価で耐久性にも優れていますが、重量が重く、最近ではあまり普及していない瓦です。 | 15年~30年 |
ガルバリウム鋼板 | めっきに含まれる亜鉛とアルミニウムが最もバランスよく機能する組成で、優れた耐腐食性を発揮します。 | 15年~30年 |
薄型スレート瓦 | 軽量かつ単価も安いが、割れやすく、耐久年数もやや短い。 | 10年~20年 |
トタン屋根 | 色あせや錆が発生しやすいことから、最近ではあまり普及していません。 | 10年~20年 |