ブログ 2023.12.21

屋根カバー工法とは?メリットとデメリット

屋根の劣化状況が酷い場合、葺き替え工事や屋根カバー工法という工事が有効になります。この記事では、屋根カバー工法について詳しく解説します。

屋根カバー工法とは

屋根カバー工法とは、既存の屋根の上に新しい屋根材を張る作業となります。
また、別名で「重ね葺き工事」といいます。
塗装よりも長持ちし既存の屋根の解体や処分する手間がかからないので
葺き替え工事よりも安くできます。

カバー工法の工期と工程

1.既存の棟板金撤去
2.既存の屋根の上に防水シートを張る
3.防水シートの上に新しい屋根材を張る
4.貫板・棟板金の設置
5.完了

屋根カバー工法の期間は、約10日が目安になります。

屋根カバー工法のメリット

①費用が抑えられる

既存の屋根を残したまま、屋根を全面リフォームするため
撤去費用が抑えられ安く工事をすることができます。

②短い工事期間でリフォームできる

屋根カバー工法は葺き替え工事に比べ、短い期間で終わります。
早く工事を済ませたい方におすすめの工事です。

③断熱効果が向上する

屋根カバー工法を行うと、屋根が二重になり屋根の厚みが増します。
また、屋根に当たる雨音も小さくなり防音性のアップも期待できます。

④屋根の構造材を痛めずに工事できる

葺き替え工事では屋根材をはがす時、無理な力を加えてはがすと
構造材に負担がかかり、傷んでしまうリスクがあります。
ですが、屋根のカバー工法であれば屋根材に手を加えることは無いので屋根の構造材を傷めることがありません。

屋根カバー工法のデメリット

①屋根が重くなる

屋根カバー工法は、既存の屋根材の上に新しく重ねる工法なので屋根が重くなってしまいます。耐震性への影響は軽微とされていますが、住宅には少しは負担がかかっていることになります。

②屋根カバー工法は一度きりしかできない

屋根カバー工法は、一度きりしかできません。
2重に重なってる屋根にさらに追加すると、屋根が重くなり住宅に大きな負担がかかってしまうためです。

③使用可能な屋根材が限られる

屋根カバー工法に使う屋根材は軽量でなくてはいけません。
見た目や質感が気に入った屋根材を自由に選べるわけでは無いためこだわりたい方にはデメリットになるでしょう。

まとめ

屋根カバー工法の工事の流れも大まかに把握していただけたのではないでしょうか。
当店では、屋根カバー工法の豊富な実績もありますので気になる方はお気軽にご相談ください。

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